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正答率:0

栄養学の歴史上の人物と、関連する事柄の組合せである。最も適当なのはどれか。1つ選べ。

正解:(1)ルブネル(RubnerM)---呼吸が燃焼と同じ現象であることを証明

正解:(2)クレブス(KrebsHA)---たんぱく質の窒素定量法を開発

正解:(3)ケルダール(KjeldahlJ)---食事誘発性熱産生(DIT)を提唱

正解:(4)アトウォーター(AtwaterWO)---消化吸収率を考慮した栄養素の生理的熱量を提唱

正解:(5)ラボアジェ(LavoisierAL)---クエン酸回路を発見

参考書   使用中の参考書のページを記載してね



解説

アメリカの栄養学者であるフランシス・M・アトウォーターが、1899年に提唱した栄養学の理論です。アトウォーターは、食品中のタンパク質、脂質、炭水化物の各栄養素が、人間の体内でどのように消化・吸収され、利用されるかを研究し、それぞれの栄養素の生理的熱量を算出しました。これにより、食品中の栄養素の熱量を正確に計算することが可能になった。たんぱく質,脂質及び炭水化物について、それぞれ利用エネルギー量を 4kcal/g, 9 cal/g 及び 4 kcal/g と定めた。


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