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正答率:86

エネルギー代謝に関する記述である。最も適当なのはどれか。1つ選べ。

正解:(1)1日当たりのエネルギー消費量は、基礎代謝より食事誘発性熱産生(DIT)によるものが多い。

正解:(2)食事誘発性熱産生(DIT)量は、糖質で100kcalを摂取した時より、たんぱく質で100kcalを摂取した時の方が多い。

正解:(3)食事誘発性熱産生(DIT)により発生したエネルギーは、筋肉の運動に利用される。

正解:(4)安静時における単位重量当たりのエネルギー消費量は、骨格筋より脂肪組織が多い。

正解:(5)単位重量当たりに産生される熱エネルギー量は、褐色脂肪組織より白色脂肪組織が多い。

参考書   使用中の参考書のページを記載してね



解説

食事誘発性熱酸性(DIT)とは、食事によって引き起こされる熱産生のことである。 消化吸収された食物を体内で処理するために必要なエネルギーが消費されるため、食事を摂取した直後に体温が上昇することが知られている。 DITの量は、摂取された食物の種類や量、消化吸収能力、代謝率などに影響されるが、一般的にはたんぱく質の代謝によって最も大きなDITが発生するとされている。 たんぱく質は、アミノ酸の代謝過程でエネルギーを消費するため、同じエネルギー量の摂取でも、炭水化物や脂質よりもDITが大きくなる傾向がある。 具体的には、同じエネルギー量の食事を摂取した場合、たんぱく質の場合は20~30%程度、炭水化物や脂質の場合は5~10%程度のDITが発生するとされている。


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