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正答率:75

成長期に関する記述である。最も適当なのはどれか。1つ選べ。

正解:(1)幼児身体発育曲線で、3歳児の身長を評価する場合は、仰臥位で測定した値を用いる。

正解:(2)カウプ指数による肥満判定の基準は、1~3歳で同じである。

正解:(3)カルシウムの1日当たりの体内蓄積量は、男女ともに12~14歳で最も多い。

正解:(4)永久歯が生えそろうのは、7~9歳である。

正解:(5)基礎代謝基準値(kcal/kg体重/日)は、思春期が幼児期より高い。

参考書   使用中の参考書のページを記載してね



解説

カウプ指数は、体重(kg)を身長(m)の2乗で割った値である。数式で表すと以下のようになる。

カウプ指数 = 体重(kg) ÷ (身長(m) × 身長(m))

これによって得られる値を用いて、肥満度合いを評価することができる。
生後3か月~1歳未満 16~18、1~2歳 15~17、3~5歳 14.5~16.5、学童期 18~22の範囲が標準体型の目安とされる。


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